資格の勉強など

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考察2行政書士

明日行政書士の試験ですね。

受験生の方は頑張ってください。

宅建の結果次第ですが来年僕も参戦する予定です。

 

変なタイミングですが僕が行政書士で開業できるか考察していきます。

必要なのはこのへんですかね。資格、資金、実務知識、顧客開拓、事務所。

 

〇資格

必須資格は行政書士資格。難関資格ですが取得頑張りたいです。

補助資格は宅建と同じくFP、TOEIC700点くらいですね。

業務内容が宅建業と関係している部分があります。農地転用や土地の相続関係など。1つの案件で宅建業、FP業⇔行政書士業と相互に繋げられる可能性もあります。

 

〇資金

ほぼ行政書士会への登録料のみで自宅開業の場合だと30万円ほどで開業できるみたいです。年会費はおおよそ7万円なのでコンスタントに年間10万円以上稼げるなら開業する価値はありそうです。

 

〇実務の知識

宅建業と同じく全くないです。一応知人に本業ではないですが行政書士登録している人がいるので、いろいろ聞きながら慣れていくしかないのかなと思います。また役所にも知人が何人かいるので助けてもらうしかないですね。大事なのはコネですね。

 

〇顧客開拓

地域で人気の工務店と付き合いがあるので、まずはそこの建築許可申請などをやらせてもらえないか交渉する感じですかね。そこから業務を広げていくイメージ。宅建業を兼業する場合はそのお客さんから仕事を引き受けたりしたいですね。あとは知り合いの税理士事務所や顔が広い友達などにも協力を頼みたいです。ほんと人任せ。笑

 

〇事務所

自宅が無難です。もしくは宅建業と同じく友達が経営している会社内で開業させてもらうのもいいですね。

 

以上。

収入は安定しなさそうですね。本業ではなく補助的な役割になりそうです。

行政書士業単体での開業は怖すぎてできないですね。不動産業+行政書士業での開業ですら安定収入の面で怖い。家族いるので勝算ないと開業なんてできません。

「事業譲渡してもらえた不動産業+工務店と交渉できた行政書士業+友達の会社でバイト」これくらい揃ってようやくやってみようかと思えるレベルです。

他にも利益が出ている譲渡交渉できそうな会社があるのですが、宅建業法のルール上1人でカバーするのはできないので、事業を広げるなら1人仲間が必要です。こちらも当たり障りない程度に探してみようと思います。

行政書士会のホームページみると地域で行政書士さん6人くらいいるようですが、1人50代(この方は知っている)で他の方はみんな60歳以上な感じですね。もし開業できたら20年後には業務独占できるんじゃないかという淡い期待。まあ開業してないだけで資格持っている人はいそうですけど。

 

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