来年の行政書士試験まであと380日。
早めに準備に取り掛かろうと思ってます。
行政書士試験
ざっと調べたところ全60問で民法と行政法で半分以上を占めているようですね。
民法は少し勉強して基礎知識はあるのでまずは行政法から勉強していこうと思います。
TACが出版している「みんなが欲しかった」シリーズの教科書と問題集の新版が12月に出るみたいなのでそれを買って、まずはYoutubeの動画と合わせて勉強していきたいと思います。
理解が進んだら、次は応用編のテキストである「合格革命」シリーズを買ってそれに対応した独学道場というTACの通信講座を受けようかなと思っています。
宅建のときは毎年20万人以上も受ける試験だけあって、
Youtubeに大量の講義動画が挙がっていたのでそれと自宅勉強だけでなんとかなったんですが、行政書士は受験生4万人程度なので動画自体の数が少なくYoutubeの講義と自宅勉強だけでは厳しいかなと思いました。
合格革命シリーズの通信講座は年額5万円程度なのでさほど負担にはなりません。
TACの模試も受けれるみたいですし。
一応勉強時間は800時間確保する予定です。
試験までの最後の200日は平均3時間ほど勉強するとして、これで600時間。
追い込みかけ始める5月までに200時間は基礎中心に勉強しておきたいところです。
そう考えると消防設備士乙6をやめて、
簿記3級→TOEIC→行政書士という必要最低限の流れにした方がいいのかな。